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スマートコントラクトとは?

投稿日:2018年1月12日 更新日:

 

スマートコントラクトって聞いたことありますか?

普段生活する上では聞かないかもしれません。

 

しかし、イーサリアムを語る上でスマートコントラクトは欠かせないのです。

 

今回はスマートコントラクトについて書いていきたいと思います。

 

 

スマートコントラクトとは?

スマートコントラクト;Smart contractを日本語にすると賢い契約です。

 

一体どういうものなのかというと、

スマートコントラクト

記述されたプラグラミングを自動で実行する仕組み

です。

 

…難しそうなことが書いてあるけど、決められた流れを自動でやっちゃうよって感じですかね(かなり砕いてます。笑)。

 

この技術がイーサリアムとどのように絡んでいるのか?

 

ビットコインは誰がいくら売買したのかという取引記録をブロックチェーン上に記録するのに対し、

スマートコントラクトを実装したイーサリアムでは、取引で行われれる契約の内容をブロックチェーン上に記録し、それを自動で実行することができるのです。

 

具体的にどういうことなんでしょうか(`・ω・´)?

本などでは、自動販売機によく例えられます。

 

自動販売機では『お金を入れ』て『商品を選択』したら、選択した『商品が出て』きますよね?

 

イーサリアムのスマートコントラクトでもこのような取引を実行することができます。

『お金を支払う』『商品を選択する』といった条件を設定し、その条件が満たされた場合のみ『商品が出てくる』という流れをブロックチェーンに記録することができます。

そしてそれを自動で実行する。

ということなんです( ´∀`)

 

ブロックチェーン状に記録することで、改ざんのリスクが減ります。

ブロックチェーンということで、やりとりの記録はずーっと残ります。

 

さらに、自動で実行するということで、特定の管理者を必要としません

第三者の管理を必要とせず、イーサリアムのシステムによってプログラムの正常性を担保することができるのです(・∀・)

 

ほとんど人の手を介さないのでコストの低下が可能になります。

また、仮想通貨イーサもあるので、別途代金もいらなくなるでしょうね….

 

上記の理由があって、今日までのサービスのあり方・ビジネスのあり方を大きく変える可能性があるということで、多くの注目を集めています。

とはいえ、昔から概念自体はあったそうです。

 

 

スマートコントラクトのプロジェクト例

プロジェクト

ではイーサリアムのブロックチェーンを利用したプロジェクトにどのようなものがあるのでしょうか?

 

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例1. Augur(オーガー)

予測の提案~報酬に支払いまでの流れをスマートコントラクトでの実現を目指しています。

予想市場を運営元なして実現しようぜってプロジェクトです。

 

一連の流れは、

 未来の予想を作成

掛け金を投じて未来予想に参加

事実認定

配当の支払い

です。

配当は独自通貨『REP』で支払われます。

 

 

Augurにはお金を出してレポーターになる人が多く存在し、そのレポーターは作成した予想の結果を報告します。

多数のレポーター&報告に対して報酬が支払われるというシステムがあって、正しい判断が行われるよう設計されています。

 

こんな感じで、様々な条件を定義すれば、複雑な仕組みを実現できるのがスマートコントラクトを実装したイーサリアムの魅力なのです!

 

このAugurの仕組みは、契約を介す保険にも応用することができます。

 

例2. 保険会社AXA

保険の仕組みも予想市場に重ねることができます。

 

同様に一連の流れを見てみると…

 事故や病気を予想

お金を払いその予想に参加

事故や病気あり/なし

配当を支払う/支払わない

この流れが実際に自動でできたら、相当コストを削減することができ、保険料が安くなる可能性があるそうです。

 

こんな感じで、フランスの保険会社AXAでは、イーサリアムのスマートコントラクトを使用した航空便遅延保険を(限局的ですが)リリースしています。

 

例3. 寄付

UNICEF;ユニセフでは、資金移動に関してイーサリアムのスマートコントラクトを使用する実験を行い始めています。

 

自分が寄付したお金って、実際にどのように使用されているのか不透明な部分がありますよね?

しかし、ユニセフのウォレットアドレスは公開されているため、誰でも活動を見ることができます!

 

また、仮想通貨は1円単位から寄付をすることができ、送金コストが安いため、寄付と仮想通貨の相性はいいと言われています。

 

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まとめ

イーサリアムのスマートコントラクトは、マイクロソフトインテルJPモルガンなどの大企業をはじめ、2017年5月にはトヨタ・三菱東京UFJ銀行(トヨタが採用した際、イーサの価格上昇(^o^))が、2017年7月にはインド政府・Mastercardが採用しました。

 

複雑な流れが自動で行えるという仕組みでコストを削減し、セキュリティ向上が期待できるイーサリアムのスマートコントラクト

デリバディブ契約、不動産登記、契約が必要な取引活動に可能性があります(*´∇`*)

だからこそ、イーサを買いたくなります!

今後も動きに注目していきたいと思います。

 

スマートコントラクトは意外にも本がたくさんあります_φ(・_・

本だと詳しく具体的に理解できるので、ぜひ購入して仮想通貨の仕組みを楽しんで勉強しましょう〜

 

 

 

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